白いもの

放り出すしかなく
帰らずにそれはそこにいるときにも

そこから半歩向こう
光や熱の生き死に
生まれたものを還すこと
生まれたものの還ること

弁がひとつ閉まるたびに光の量は増してくる

白いものまで壊して放っておくのだろう
そうするしかないともう
今は(諦めて)思ってもいいかもしれない
それからワタシは窓の向こうの私と会話することを識っていて
また他には識らず
それは許されているといえるのかもしれない

<< 光の呼ぶ声 | ストーブの日 >>

4 Comments

Trackbacks

  1. |

Add a Comment